世界遺産への旅 [旅]
秘かなライフワーク。それは、日本の世界遺産を制覇すること
というわけで、今年のGW旅は 白川郷
出発は、朝7時。
カレンダー上は平日のせいか、ガラガラの高速道路を走ること6時間
高速道路の標高日本一の箇所があったり、めっちゃ長いトンネルがあったり(トンネル入り口で10710mって表記を見たときは、ちょっと目をうたがったわ)。なかなか興味深いドライブを楽しんだところで、いよいよ白川郷に到着です。
シーズンにはいっぱいになるらしい、せせらぎ駐車場にも、余裕で停められました
着いてすぐ、まずはお昼ごはん。
事前に調べていたお蕎麦屋さん「乃むら」さんへ。が!休みだった
定休日も、ちゃんと調べてたのに・・・。GW後半にそなえての、臨時休業だったのかなあ。
で、とりあえず、そのお向かいにあったおそば屋さん「山本屋」さんへ。数組のかたが並んでいましたが、20分ほどで店内に入れました。
注文したのは「飛騨牛 肉うどん」
冷たいお蕎麦のうえに、お豆腐と甘辛い肉。これを、なんと、ピリ辛だれでいただくのです。ラー油かなあ?ちょっと刺激的。でも、おいしい
絶対味覚がないわたしたち。家に帰って再現してみたけど、う~ん・・・。
お蕎麦も、しっかりこしがあって、大満足でした。
そのあとは、村の中をぶらぶら。
写真とかでみると、どこもかしこも合掌造り、だったのに、実際に行ってみると今風のおうちがたくさんあります。今も合掌造りにお住いのかたが「冬はものすごく寒い」っていわれてたから。さもありなん。
でも、今風のおうちも街並みにマッチするようにつくられていました。集落自体が、かなり観光地化されてるせいもあるのかなあ。観光客としては、ちょっと、残念・・・。
そんなことを思いつつ、シャトルバスで展望台へ。
展望台からみると、地上からみるのとはちがって、ほんとに美しい 山の中の集落独特の雰囲気が味わえます。これぞ、白川郷ってかんじ。
この展望台。徒歩だと30分くらい。シャトルバス(片道300円だったかな?)もあるので、ぜひ、行ってみることをおススメします。
そのあとは、行ってみたかった「カフェ」へ。
雰囲気のある合掌造りの玄関では、かわいいワンちゃんがおでむかえしてくれました
名前聞いたんだけどなあ、忘れちゃった
店内はこじんまりしていて、お客さんも一杯。
ちょうど帰れるところだった方がいて、すぐに囲炉裏を囲む席に案内してもらえました。
ここでは、ぜんざいを注文すると、白玉だけが入った器がでてきます。で、目の前の鍋から、好きなだけ
ちょうど、追加された直後だったらしく、お鍋一杯のあずき
「わ~、いっぱ~い」って言ってたら、ご主人が「いっぱいあるから、なくなるまで食べても大丈夫だよ~」って。
そう、おかわり自由なんです
あずきも、甘さ控えめでとってもおいしい わたしも、旦那様も3杯もいただいちゃいました
そして、一緒にたのんだコーヒー。これがまた、おいしいのです。
ご主人いわく「湧き水で入れてるから、どんな豆でもおいしくなる」んだそう。
あいにくのお天気で少し肌寒かったから、しっかり温まらせていただきました。
というわけで、今年のGW旅は 白川郷
出発は、朝7時。
カレンダー上は平日のせいか、ガラガラの高速道路を走ること6時間
高速道路の標高日本一の箇所があったり、めっちゃ長いトンネルがあったり(トンネル入り口で10710mって表記を見たときは、ちょっと目をうたがったわ)。なかなか興味深いドライブを楽しんだところで、いよいよ白川郷に到着です。
シーズンにはいっぱいになるらしい、せせらぎ駐車場にも、余裕で停められました
着いてすぐ、まずはお昼ごはん。
事前に調べていたお蕎麦屋さん「乃むら」さんへ。が!休みだった
定休日も、ちゃんと調べてたのに・・・。GW後半にそなえての、臨時休業だったのかなあ。
で、とりあえず、そのお向かいにあったおそば屋さん「山本屋」さんへ。数組のかたが並んでいましたが、20分ほどで店内に入れました。
注文したのは「飛騨牛 肉うどん」
冷たいお蕎麦のうえに、お豆腐と甘辛い肉。これを、なんと、ピリ辛だれでいただくのです。ラー油かなあ?ちょっと刺激的。でも、おいしい
絶対味覚がないわたしたち。家に帰って再現してみたけど、う~ん・・・。
お蕎麦も、しっかりこしがあって、大満足でした。
そのあとは、村の中をぶらぶら。
写真とかでみると、どこもかしこも合掌造り、だったのに、実際に行ってみると今風のおうちがたくさんあります。今も合掌造りにお住いのかたが「冬はものすごく寒い」っていわれてたから。さもありなん。
でも、今風のおうちも街並みにマッチするようにつくられていました。集落自体が、かなり観光地化されてるせいもあるのかなあ。観光客としては、ちょっと、残念・・・。
そんなことを思いつつ、シャトルバスで展望台へ。
展望台からみると、地上からみるのとはちがって、ほんとに美しい 山の中の集落独特の雰囲気が味わえます。これぞ、白川郷ってかんじ。
この展望台。徒歩だと30分くらい。シャトルバス(片道300円だったかな?)もあるので、ぜひ、行ってみることをおススメします。
そのあとは、行ってみたかった「カフェ」へ。
雰囲気のある合掌造りの玄関では、かわいいワンちゃんがおでむかえしてくれました
名前聞いたんだけどなあ、忘れちゃった
店内はこじんまりしていて、お客さんも一杯。
ちょうど帰れるところだった方がいて、すぐに囲炉裏を囲む席に案内してもらえました。
ここでは、ぜんざいを注文すると、白玉だけが入った器がでてきます。で、目の前の鍋から、好きなだけ
ちょうど、追加された直後だったらしく、お鍋一杯のあずき
「わ~、いっぱ~い」って言ってたら、ご主人が「いっぱいあるから、なくなるまで食べても大丈夫だよ~」って。
そう、おかわり自由なんです
あずきも、甘さ控えめでとってもおいしい わたしも、旦那様も3杯もいただいちゃいました
そして、一緒にたのんだコーヒー。これがまた、おいしいのです。
ご主人いわく「湧き水で入れてるから、どんな豆でもおいしくなる」んだそう。
あいにくのお天気で少し肌寒かったから、しっかり温まらせていただきました。
2014-05-10 23:28
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