女、みちのく一人旅⑥【青森編】 [旅]
リゾート白神にのって、秋田から青森へ。
ホテルをとるときに迷った・・・というか、青森駅周辺ではホテルがとれなかった すべては、インターハイのせいだったようですが。できたばかりの新青森駅は、行ってびっくり。駅しかないというところだったし(どうりで駅周辺でホテルを検索しても、ひっかからないはず)。
というわけで、ホテルをとったのは弘前駅。ここも、ホテルをとるタイミングが遅くなったせいもあって、めぼしいところはほとんど空室がなくて。なんとかとれたホテルは、家族経営のビジネスホテル。外出のときに、カードキーでもなく、むかしながらの長い棒のようなものがついた鍵を「持って出てください」といわれるし、部屋にシャンプーはあるけどリンスはないし。という、衝撃ホテル。
とりあえず、髪がパサパサになるのはイヤ!とちかくのイトーヨーカドーまで、晩御飯の買出しもかねて。ほんとは、駅前でどこかお店に入りたかったんだけど、飲食店が少なかったの。
駅はとってもきれいなんだけど。
弘前城も気になったけど。今回は時間がなくて、いけなくて残念。
ホテルで朝ごはんを食べたあとは、電車に乗ってまずは新青森駅へ。できたばかりの駅は、とってもきれい。
とりあえず、案内所に行って、三内丸山遺跡までの行き方を確認します。案内所では、「県立美術館までのシャトルバスが、今日は遺跡までいきます」っていわれたのに、ちがってた 県立美術館でバスを降ろされ、運転手さんに遺跡までの行き方を確認するも「すぐそこだよ~」とあいまいな説明をされ 迷いながらも、たまたまバスで一緒になり、同じようにあっつい中に放り出された人と、遺跡を探してさまよいます。といっても、ほんとに近くて、歩いて10分くらい?
その三内丸山遺跡。県営球場建設中に、重大な遺跡が発掘されてしまい、ほぼ完成していた球場をこわして、遺跡公園にしたというではないですか。縄文時遊館というとってもきれいな建物では、遺跡を紹介する映画が上映されたり、ミュージアムがあったりするのに、すべて無料 近くまでシャトルバスもあるし、一銭もかからないという太っ腹 青森県、なんてすばらしいんでしょう。
さらには、ボランティアの方が、無料でガイドまでしてくれます。
熱いのは熱いけど、足元の土はふわふわ。木屑が埋め込まれた土で、ほんとに縄文時代もこの方法で舗装されてたというからびっくり。
そのほかにも、竪穴式住居や、三内丸山といえばこれ!という大型掘立柱建物なんかを案内していただきました。ざっと、1時間くらい。
そのあとは、時遊館にもどって、しばし休憩。
青森のいろんなところにポスターの貼ってある、りんごサイダー。想像どおりの味だけど、暑い中あるいた跡にはおいしい
そのあとには、こんなものも。
栗のソフトクリーム。三内丸山遺跡には、栗の木がいっぱいあって、昔から食べられていたようです。
・・・そんな風に、のんびり遺跡を堪能していたら、シャトルバスに乗り遅れる さらに、悲劇は続く
30分待てば、次のシャトルバスがあるんだけど、路線バスなら5分後。路線バスも、乗ってみようとかる~い気持ちで近くのバス停に行って、バスに乗ったら。新青森ではなく、青森駅行きだった
せっかくだし、と駅前からフェリー乗り場を眺めてみる(笑)ここから、船に乗ったら、北海道なんだよな こんな近くまで来てるのに、遊びに行けなくてごめんね、くっしー。
そこから電車で一駅。新青森駅にもどったあとは、まずはお昼ごはん。
駅の一階は、なんだか横丁っぽい。津軽弁の語りイベントも行われてました。それにしても、すごい人
そんな中、すこし並んで食べたのはこれ。
汁焼きそばなるもの。太目の麺でつくられたソース焼きそばに、だし汁がかかってるんだけど、青森のB級グルメらしい。味は・・・、想像通り?麺を食べた後のだし汁は、以外にあっさりしていて、飲み干せるかんじでした。
そのあとは、お土産を物色して。
気になったりんごスムージーをのみながら、新幹線に乗り込んだのでした。
ホテルをとるときに迷った・・・というか、青森駅周辺ではホテルがとれなかった すべては、インターハイのせいだったようですが。できたばかりの新青森駅は、行ってびっくり。駅しかないというところだったし(どうりで駅周辺でホテルを検索しても、ひっかからないはず)。
というわけで、ホテルをとったのは弘前駅。ここも、ホテルをとるタイミングが遅くなったせいもあって、めぼしいところはほとんど空室がなくて。なんとかとれたホテルは、家族経営のビジネスホテル。外出のときに、カードキーでもなく、むかしながらの長い棒のようなものがついた鍵を「持って出てください」といわれるし、部屋にシャンプーはあるけどリンスはないし。という、衝撃ホテル。
とりあえず、髪がパサパサになるのはイヤ!とちかくのイトーヨーカドーまで、晩御飯の買出しもかねて。ほんとは、駅前でどこかお店に入りたかったんだけど、飲食店が少なかったの。
駅はとってもきれいなんだけど。
弘前城も気になったけど。今回は時間がなくて、いけなくて残念。
ホテルで朝ごはんを食べたあとは、電車に乗ってまずは新青森駅へ。できたばかりの駅は、とってもきれい。
とりあえず、案内所に行って、三内丸山遺跡までの行き方を確認します。案内所では、「県立美術館までのシャトルバスが、今日は遺跡までいきます」っていわれたのに、ちがってた 県立美術館でバスを降ろされ、運転手さんに遺跡までの行き方を確認するも「すぐそこだよ~」とあいまいな説明をされ 迷いながらも、たまたまバスで一緒になり、同じようにあっつい中に放り出された人と、遺跡を探してさまよいます。といっても、ほんとに近くて、歩いて10分くらい?
その三内丸山遺跡。県営球場建設中に、重大な遺跡が発掘されてしまい、ほぼ完成していた球場をこわして、遺跡公園にしたというではないですか。縄文時遊館というとってもきれいな建物では、遺跡を紹介する映画が上映されたり、ミュージアムがあったりするのに、すべて無料 近くまでシャトルバスもあるし、一銭もかからないという太っ腹 青森県、なんてすばらしいんでしょう。
さらには、ボランティアの方が、無料でガイドまでしてくれます。
熱いのは熱いけど、足元の土はふわふわ。木屑が埋め込まれた土で、ほんとに縄文時代もこの方法で舗装されてたというからびっくり。
そのほかにも、竪穴式住居や、三内丸山といえばこれ!という大型掘立柱建物なんかを案内していただきました。ざっと、1時間くらい。
そのあとは、時遊館にもどって、しばし休憩。
青森のいろんなところにポスターの貼ってある、りんごサイダー。想像どおりの味だけど、暑い中あるいた跡にはおいしい
そのあとには、こんなものも。
栗のソフトクリーム。三内丸山遺跡には、栗の木がいっぱいあって、昔から食べられていたようです。
・・・そんな風に、のんびり遺跡を堪能していたら、シャトルバスに乗り遅れる さらに、悲劇は続く
30分待てば、次のシャトルバスがあるんだけど、路線バスなら5分後。路線バスも、乗ってみようとかる~い気持ちで近くのバス停に行って、バスに乗ったら。新青森ではなく、青森駅行きだった
せっかくだし、と駅前からフェリー乗り場を眺めてみる(笑)ここから、船に乗ったら、北海道なんだよな こんな近くまで来てるのに、遊びに行けなくてごめんね、くっしー。
そこから電車で一駅。新青森駅にもどったあとは、まずはお昼ごはん。
駅の一階は、なんだか横丁っぽい。津軽弁の語りイベントも行われてました。それにしても、すごい人
そんな中、すこし並んで食べたのはこれ。
汁焼きそばなるもの。太目の麺でつくられたソース焼きそばに、だし汁がかかってるんだけど、青森のB級グルメらしい。味は・・・、想像通り?麺を食べた後のだし汁は、以外にあっさりしていて、飲み干せるかんじでした。
そのあとは、お土産を物色して。
気になったりんごスムージーをのみながら、新幹線に乗り込んだのでした。
2011-08-31 23:00
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コメント(3)
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せっかくだからザッパーンと海峡超えて遊びに来てくれたらよかったのにー♪
まぁでもね、北海道にいても青森は意外に遠いのよ(笑)。
ところで栗のソフトクリーム、先端がやたらうねうねしてない??
これってやっぱり「たくさん食べてほしいから」的なサービスなんだろうか・・・。
by くっしー (2011-09-02 17:15)
くっしーさま。
そうよね、北海道は近くても、札幌はさらに遠いしね・・・・。またいつか、飛行機でびゅ~んと行きたいと思います。
栗ソフトはね、ふつうのソフトのように一本ではなくて、モンブランのように細い筋が何本か出ているのです。そのせいで、おねーさん、くるくるするのが大変そうだったの。でも、ボリューム満点なのはうれしいわ♪
by a-chiaki (2011-09-03 15:45)
うらやましいです。
by 民進党大嫌い (2016-06-20 05:11)