ちょっとだけ鹿児島【屋久島の旅】 [旅]
旅行3日目。
前日、登山のつかれからまさかの21時就寝だったわたしたち。
翌朝は、7時にすっかり目が覚めました
が 身体が動かない
昨夜の段階では、ふくらはぎがパンパンだったので、そこをお風呂でマッサージしたりしてたのですが、太ももしかも、太ももの前のほうがバキバキいってるあたりに、あの階段のつらさが思い出されます。
それでも、肉体的な辛さ以外は気分すっきり。
まさかの朝ごはんおかわりまでしてしまうくらい
ごはんのあとは、民宿のかたに港まで送っていただきました。
生憎、この日は雨。
車のなかで、おかみさんが言うには「この分だと、今日の縄文杉は雨だよ」とのこと、きのうのわたしたちみたいに、「ちょっと降った」レベルではなく、まさに「雨茶づけ」
行く前までは、「登山中止とかにならなければ、雨でもしょうがないよね」って思ってたけど。一回登ってみると「雨はムリ」です。あの日登られた方、おつかれさまでした。
さて、そんな降りしきる雨の中、わたしたちは港に荷物をあずけて、高速艇の時間まで港のまわりを散策です。
といっても、雨なので。そして、全身がバキバキいってるので
近くのおみやげものやさんめぐりです。
なにか、屋久島のおみやげ・・と思うのですが、これが難しい。屋久島の名産品をつかったおかしは、パッケージが縄文杉じゃないし。パッケージが縄文杉のものは、どこにでもありクッキーとかだし。両方を兼ねそろえたものをお願いします。屋久島観光協会のみなさん
結局、買ったのはこんなものたち。
たんかん、という特産のみかんがめっちゃおいしかった
あと、おいしかたのはこれ。
蜜芋の焼き芋
なんたって、お土産物屋さんにはいって、まっさきに目に入ったのがこれですから。
ほんとに、蜜がいっぱいでおいしかったなあ。
そんなことをしているうちに、船の時間。3連休の最終日だけあって、屋久島から脱出する人の多いこと!
ここから2時間の船のたびは、2人とも爆睡
鹿児島港に着いたのは、14時。さすがに、おなかすいたな~、ということで鹿児島駅でお昼を食べることに。
ちなみに、わたしたちが利用したオリオンツアーさん。激安プランだったので、飛行機と船のチケット以外は自己負担&各自で移動です。
本日のお昼は、鹿児島ラーメン「ざぼん」 有名店らしく、おそい時間にもかかわらず行列ができてました。
お腹をみたしたあとは、空港までのバスの時間までの暇つぶし。
幸い、鹿児島は雨が降ってなくて。もっと時間があれば桜島にいったりしたかったんだけど、バスまで2時間弱。どうせなら、しろくまも食べて帰る時間も確保したい。どうしようか、と観光案内所を訪ねてみると「維新ふるさと館はどう?」
ここから、徒歩10分ということだったので、とりあえず行ってみました。というか、この全身筋肉痛のわたしたちに、徒歩10分はキツイぞ。
そして、歴女とまでは行かなくても、大学で歴史を専攻していたわたしたちに、ここはキツイぞ。だって、予想外にたのしい外には、西郷さんのコスプレをした人たちもいたしね。
そして、館内の展示はすべて興味深く。ひとつひとつの展示を、じっくりしっかりみていく2人。1時間弱ですべてをみることができるはずもありません。
「ここをすすめてくれた案内所の人、絶対、時間のよみがまちがってるって!」と若干、やつあたりをしつつ、ギリギリまで館内を楽しんだのでした。
さらに、時間がない!といいながらもここまで来て食べずに帰れるかとダッシュでしろくまを食べたり。
途中気になったたいやきやさんでたいやきを買ったり。この、黒糖かりんとのたいやきもおいしかったなあ。
最後の最後までバタバタと。痛む身体にムチ入れてがんばったのでした。ほとんど、食べてたけど
飛行機で伊丹まで帰って、そこからさらに車を運転して。着いたのは22時すぎだったのでした。
う~ん、よくおうちまで事故なく運転して帰れたわ。
前日、登山のつかれからまさかの21時就寝だったわたしたち。
翌朝は、7時にすっかり目が覚めました
が 身体が動かない
昨夜の段階では、ふくらはぎがパンパンだったので、そこをお風呂でマッサージしたりしてたのですが、太ももしかも、太ももの前のほうがバキバキいってるあたりに、あの階段のつらさが思い出されます。
それでも、肉体的な辛さ以外は気分すっきり。
まさかの朝ごはんおかわりまでしてしまうくらい
ごはんのあとは、民宿のかたに港まで送っていただきました。
生憎、この日は雨。
車のなかで、おかみさんが言うには「この分だと、今日の縄文杉は雨だよ」とのこと、きのうのわたしたちみたいに、「ちょっと降った」レベルではなく、まさに「雨茶づけ」
行く前までは、「登山中止とかにならなければ、雨でもしょうがないよね」って思ってたけど。一回登ってみると「雨はムリ」です。あの日登られた方、おつかれさまでした。
さて、そんな降りしきる雨の中、わたしたちは港に荷物をあずけて、高速艇の時間まで港のまわりを散策です。
といっても、雨なので。そして、全身がバキバキいってるので
近くのおみやげものやさんめぐりです。
なにか、屋久島のおみやげ・・と思うのですが、これが難しい。屋久島の名産品をつかったおかしは、パッケージが縄文杉じゃないし。パッケージが縄文杉のものは、どこにでもありクッキーとかだし。両方を兼ねそろえたものをお願いします。屋久島観光協会のみなさん
結局、買ったのはこんなものたち。
たんかん、という特産のみかんがめっちゃおいしかった
あと、おいしかたのはこれ。
蜜芋の焼き芋
なんたって、お土産物屋さんにはいって、まっさきに目に入ったのがこれですから。
ほんとに、蜜がいっぱいでおいしかったなあ。
そんなことをしているうちに、船の時間。3連休の最終日だけあって、屋久島から脱出する人の多いこと!
ここから2時間の船のたびは、2人とも爆睡
鹿児島港に着いたのは、14時。さすがに、おなかすいたな~、ということで鹿児島駅でお昼を食べることに。
ちなみに、わたしたちが利用したオリオンツアーさん。激安プランだったので、飛行機と船のチケット以外は自己負担&各自で移動です。
本日のお昼は、鹿児島ラーメン「ざぼん」 有名店らしく、おそい時間にもかかわらず行列ができてました。
お腹をみたしたあとは、空港までのバスの時間までの暇つぶし。
幸い、鹿児島は雨が降ってなくて。もっと時間があれば桜島にいったりしたかったんだけど、バスまで2時間弱。どうせなら、しろくまも食べて帰る時間も確保したい。どうしようか、と観光案内所を訪ねてみると「維新ふるさと館はどう?」
ここから、徒歩10分ということだったので、とりあえず行ってみました。というか、この全身筋肉痛のわたしたちに、徒歩10分はキツイぞ。
そして、歴女とまでは行かなくても、大学で歴史を専攻していたわたしたちに、ここはキツイぞ。だって、予想外にたのしい外には、西郷さんのコスプレをした人たちもいたしね。
そして、館内の展示はすべて興味深く。ひとつひとつの展示を、じっくりしっかりみていく2人。1時間弱ですべてをみることができるはずもありません。
「ここをすすめてくれた案内所の人、絶対、時間のよみがまちがってるって!」と若干、やつあたりをしつつ、ギリギリまで館内を楽しんだのでした。
さらに、時間がない!といいながらもここまで来て食べずに帰れるかとダッシュでしろくまを食べたり。
途中気になったたいやきやさんでたいやきを買ったり。この、黒糖かりんとのたいやきもおいしかったなあ。
最後の最後までバタバタと。痛む身体にムチ入れてがんばったのでした。ほとんど、食べてたけど
飛行機で伊丹まで帰って、そこからさらに車を運転して。着いたのは22時すぎだったのでした。
う~ん、よくおうちまで事故なく運転して帰れたわ。
2011-04-19 21:59
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